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紅露と黒巳と紫陽花のオリジナル小話不定期連載中
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 連休の間に、部誌の原稿を仕上げなければならないのに、気づけばこんなことしてる。おかしいなあ。宿題とか調べなければならないものもあるはずなのになぁ。それを人は単なる逃避行動と言う。
 
 さて、毎度おなじみ私用、ごめん実はかなり適当、な名前由来。うっかり鵜呑みにしないでください。
今回はノルンです。名前の方はなんか言うまでのないのだけど、あえて姓の方から。フェリスはFerisuってスペルのつもり。
フェンリル Fenrir  
語尾に「狼」とつくと、フェンリス狼Fenrisulfrとなる。別名に、フローズヴィトニルや、ヴァナルガンド(破壊の杖)。
ロキと巨人族の女アングルボダとの間に生まれた三兄弟の長子。灰色狼フェンリル。彼が巨大になったとき、神々はこれを縛ろうとして、様々な鎖を試すが、なかなか上手くいかない。最後に小人に頼んで女の髭、猫の足音、鳥の舌、岩の根、熊の足の腱と魚の息を寄り合わせた魔の紐を作ってもらい、これでフェンリルを縛ろうとする。フェンリルは自分を騙すのではないという証拠に、誰かが自分の口の中に片手を入れることを要求し、テュール神がそれに応じる。縛られてから紐が切れないことに気づいたフェンリルは、テュール神の片手を噛み切った。
神々の黄昏で、フェンリルは全世界を呑み込もうと口を開き、太陽を呑み込み、オーディンを殺す。しかしオーディンの息子ヴィーザルに口を引き裂かれて死ぬこととなる。

前回で話の方は折り返し地点を迎え、後は終わりに向けて突っ走るのみ、なのだが、未だにこの後、何回書いてもしっくりこない。
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 もうめんどくさくなってきたので、題名は変えずにそのまま決定ってことで。また変えたくなったら変えます。
 久々更新。ただし、話はあまり進んでいない(おいっ) 最近、何もかもに手がつけられない状態で……。 ゲームのせいで……。そして学校への道のりを邪魔するあの巨大な坂さえなければ、僕はこんなに疲れて学校から帰ってきはしない! あんな坂なくなればいいのに……。
 愚痴とかはここぐらいにして、続きいきましょう。 ……黒巳とかは……名前の由来とかまで書いててすごいなぁ~。
 今日はお休みだ!でもゴールデンウィークは別にゴールデンでもない。だって休み今日だけだし。いやお休みは勿論ありがたいんですよ。
 友人の運営する、しましま教のサイトが更新されていました。彼女の絵が好きだ。おすすめなので、暇が有ればぜひ。
 shimashimakyou.web.fc2.com/index.html  こちらです。上手くリンク出来てるかなこれ。

そんでもってキャラの名前由来。ラッキーの名前。
北欧神話の有名な神、ロキから。だから、ラキのフルネームはLaki Tyrになる。
ロキ Loki 
巨人を両親に持ちながら、アース神族の一員に数えられる。主神オーディンと義兄弟の契りを交わしている。北欧神話のトリックスター。様々ないたずらで神々を怒らせると同時に、有益な宝ももたらす。トール神と仲が良い。口が悪いのでも有名。オーディンの息子バルドルを、その兄弟をそそのかして殺させる。しかしこれに関してはスノッリエッダに現れているのみで、古エッダやその他の記述では、バルドルの死に関してロキが登場することはない。そしてまら、その型の方がより原型に近いものと考えられている。その後彼は地下に繋がれ、地震の起きる原因とされた。シギュンという妻がいるが、女巨人アングルボダとの間にフェンリル狼、ミズガルズ蛇、ヘルなどの子供をもうけており、終末の時、ラグナロクには彼らを率いて神々と戦い、自らはヘイムダルと相討ちになる。見た目は美しく、知恵に優れる。気まぐれで変身能力を持ち、男女両性を備える。
 一週間ごとに出没中。でもこれ終わったらネタ無いよ。平日パソコンいじる余裕がない。

 それではさくさくと。次は第二の主人公、ラキくんの名字から。
ティール Tyr 
チュールなどとも呼ばれる。
アース神族。民会、司法、正義を司る。古くは戦いの神で、元は最高神であったとも言われている。フェンリル狼を捕らえるために、偽りの宣誓をして自分の右手を犠牲にした勇敢な神。右手首から先が無い状態で描かれる。

続きからノルンの過去話が始まりますが、部分的に流血表現あるので、話的にはふくらまないが暗くなるのを避けるべく、なるべく詳しい描写は入れませんでした。それでも苦手な人は注意。
 あ、紫陽花と紅露のが更新されてるー。やった。
ディアンと先に会ってることになったんだ。あれを会っているというのならだが。文体このままで見にくいことないと思うけどな。
 なんかどうせお互いしか見てないよと思ったら丁寧語が途端に違和感。もともと半分丁寧語じゃなかったけど私の場合。もういいかな。

次はサフの名前の方。サフレイのスペルはSirfreyr(仮決定)。Sir +Freyrなわけですが、意味を考えたら、「主様」みたいにちょっとうっとうしい敬称二段重ねになっている。Sirってどう訳せばいいんだ。

フレイ Freyr  
「主人」や「支配者」を意味する名。元は称号であったと思われ、本名はおそらく、彼の異名とされるユングヴィ。その他にも「貴公子」や「神々の指揮官」と呼ばれた、ヴァン神族の有力神で戦闘において非常に有能であった神。オーディン、トールに次ぐ第三位の神であり、バルドルを除けば最も完全な神であったと言われる。その出自はおそらくかなり古い。海神ニョルズとその妹ネルトゥスの息子で美の女神フレイヤの双子の兄。
かつてアース神族とヴァン神族は互いに激しく戦った。初めはヴァン神族が優勢であったが、戦いは長期化。飽きた神々が和解した際に、その証明・人質として父、妹と共にアズガルズにやってきた。雨、太陽の光、穀物の実りを支配する豊穣と富の神。ヴァン神族の中では戦を司る神であったが、和解の後はその役目は終わり、平和を司る神となる。一般に妖精族の支配者とされる。
霜の巨人族の娘、ゲルドに恋をして、召使いのスキルニルに協力してもらい彼女を手に入れるが、その際スキルニルに自分の持つ「勝利の剣」とも呼ばれる剣を与えることになる。スキルニルは様々な手段を使い、最期には脅迫してゲルドを連れてくる。「神々の没落あるいは運命」<ラグナロク>において剣を失ったフレイは、炎の巨人スルトとトナカイの角でもって戦う羽目になる。死ぬまで彼はスルトをアスガルズに入れなかったが、最後には殺される。好戦的な神々の中にあって、ひとり平和を発見した特異な神。ラグナロクでの神々の敗北は、フレイが剣を手放し、愛と平和に生きたことで決定的になったと言える。
彼は数々の神秘的な道具を所有する。普段はポケットに入れられるくらい小さく折りたためるが、いざ使うときになると、神々の全員を乗せても余裕が出来る程大きくなる魔法の船スキーズブラズニルや、自動的に敵と戦ってくれる魔法の剣、空、海、冥府とどこでも駆けられる黄金の猪グリンブルスティなど。
 また、フレイはスウェーデン人に崇められ、スウェーデン王家はフレイの子孫とされている。フレイが統治していた時代を讃えるような話が載っているのは、確か「ユングリング家のサガ」じゃなかったかな。
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