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紅露と黒巳と紫陽花のオリジナル小話不定期連載中
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 紅露の載せてた奴、やってみたよ! 卒論の合間にやったら、筆(つうか、手?)が進む進む。
  
 思ってたより、分量多くなってひいた。自分で。 いろいろキャラ名出しながらやったからかな。

 そんなんで良ければ、続きからどうぞ。

 
傾向バトン
 
*主人公
 やっぱり、明るくて馬鹿で世話焼きというか、物事にすぐ首突っ込んでいく子が書きやすいし、多いかな。多少悩むけど、やっぱり考えるよりも行動!な奴等が多い。ディアンは言わずもがな、後は六学年だとエレキだし、六人衆だとリーズとハリトー、三珠樹だとマサあたり。面倒ごと起こすけど、周囲には愛されてるというか、友達に恵まれるような奴ね。そういう意味じゃ、リーズとハリトーはちょっと違うかもしれないが(笑 マサにいたっては、友達二人がいい人すぎるんだ。周りを元気にするような人にできれば、理想。
 
     ヒーロー・ヒロイン
紅露も言ってたけど、ヒーローと主人公って何か違うのん?意味、一緒じゃね? 
まぁいいけど、大体上と同じかな。やっぱり、物事に何でも首突っ込みたがって、話の中心になる人だろうね。ヒロインにしても一緒。レイちゃんはそこまで世話焼きじゃないけど、女子の中では何かと話の中心になる子だし。
 あと、話の中で、かっこいい人という意味でヒーロー使う場合もやっぱ一緒かな。レオさんとか、まんまだもんな。女の人なら、まだまだ出てこないけど、フキノさん(あやめのお母さん)とか、ハナビ(サクラのお母さん)とかね。
 
* ライバル・敵
  んー、ライバルなら主人公より格上で、好敵手と書いて読む奴等の方が多いかな。絶対格上とは限らなくて、同等ぐらいってパターンも多いけど。ライバル=親友って形が一番書き易いし、絡ませ易いね。後、主人公(的な人格の人含め)=突っ込み、ライバル=天然っていう構造がうちには多い。ザラとカノ、リーズとレム、マサとウェン、エレキとシノあたり。ディアンとザラは逆だと思うんだ。どっちも突っ込みっぽいけど(笑 
 敵にもそういうのはチラホラいるにはいる。ディアンとフィノとか、ユウイと丑若あたり。基本的に、子供らの相手は宿敵よりも好敵手的なライバル関係みたいなのが多い(というか、多くなる)気がする。
 敵にはどちらかというと、関係上宿敵同士って奴等が多いかな。ザラと虎若、玄とマサ、ウェン、ユウイ、サトとマリア、レスとシャドー、ライクとプス等々。いろいろ因縁あって、戦うシチュエーションというか、それまでの経過とか感情とかを妄想するのが楽しいんだよね。そんなごたごたに主人公が巻き込まれて、あれやこれや問題解決する感じの話が好きなんだよ。
 
 
 * 女性キャラ
 ヒロインもそうだけど、ちょっと勝気なしっかりした人が多いかな。レイ、カリン、アザミ、アカネ、スミレなんか特にその傾向激しいんだよね。主張が激しくて、男共をまとめる感じで突っ込み担当。力強く生きていくような女性だね。そんでもって、男より権力が上。あとは大人しい人と天然不思議ちゃん。リンゴ、サツキ、リコが大人しい方で、サクラやアヤメ、ビーズ、ローズあたりは不思議ちゃんの方。どちらかというと、リンゴは主張をはっきりする方の子だけど、性格的には大人しい方だと思う。天然と突っ込み、両方の暴走を止める役割でもある。あとの大人しい子は、自己主張がはっきりしなくて、流れに流され易い子をよく書く。天然ちゃんは、女性陣のネタ起爆剤。唯一女性陣がバカやってくれる時のための布石(笑 
 
 
     男性キャラ
 一番多いのは……、やっぱり馬鹿な奴だな(笑 特に、何か一つのことにすっげー執着して、そのことにだけは目の色変えるような奴等ね。リーズとかハリトーとか、まさにそれだよな。別に馬鹿じゃなくても、何か一つのことに執着する奴が男にはことの他多い気がする。女性陣はそうでもないのに。あと女性に弱い。ゼノみたいな女好きが多いんじゃなくて、振り回されて尻にひかれるヘタレが多い。子供でも大人でも。特に大人共は振り回されっぱなしで、尻にひかれっぱなしでヘタレだ。
一つのことに執着するバカということを共通点として、純真無垢な天然をよく作る。ディアン、サスケ、リキ、タカトなんかそれ。大人だと、リーズ、ハリトー。主人公格の人々です。無邪気って言葉がよく当てはまる人って言えば分かるかな。
 だけど、こいつらはよく暴走して話を別の方向に持って行ってしまうので困る。こいつらのストッパーとして、天然だけどある程度常識を持った大人しい人をコンビで作る。デビ、ピード、ヨシスケ、大人だとプス、レスあたりがそれになる。大体皆気弱で、馬鹿騒ぎする奴等に流されることが多い。だから苦労人。
他には、掴みどころのなく、楽観的で、なんでもできる奴とか。レム、ウェン、カノ、ユウ、ススキあたりそうだね。なんでもできるから、なんの話にだしても絡ませやすいし、決まって天然だから話を面白い方向に運んでくれたりもするし、軌道修正もしてくれる。
 逆に少ないのは、話のしっかりできるクールな奴とか、逆にはっちゃけすぎて、行動が予測不能な人。ザラやモル、パズ、ユウイなんかがそれ。前の三人はクールすぎて扱いに困る。何、こいつら、何考えるかわっかんねぇってなる。自分がそんな頭ないからね。ユウイは、この人はっちゃけすぎて、行動予測不能。書いていて、ここでこの人出そうとか思ってもいないのに出てくる。出しやすいと言えば、出しやすいのだが、使い方が微妙に分からない。一応、突っ込みと天然の間に入って中立してくれるキャラとして使ってはいるけどね。マサとウェンが暴走しだすと、アッパーかまして止めてくれるとかそんな感じ(笑
 基本的に、男性陣には馬鹿やってもらうのが好きなんだよね。だから基本は馬鹿だよ。
 
     キャラ同士の恋愛
基本両思いが多い。しかも同年代。そして上でも言ったけど、女の方が強い。というか、男性陣がヘタレ。まぁ、大人勢にしろ、子供勢にしろ、これから両思いになるってパターンが多いかな。それまでは、それぞれ片思いかも……と思案していくパターン。片思いでも、結果として両思いになることの方が多い。特に子供勢。なんにしろ、発展途上の間の片思い比率は、男女半々だと思う。大体同じぐらいにしてたはずだ。
悲恋となると、いつも男が取り残される。マサとかレスがそれ。レスの場合は死別したわけでもふられたわけでもないけど、本人死別したと思ってるんでそういうことにしておく。女の人が取り残されるのだと、もう結婚した後も含めていいならカランぐらいかな。ふる方も女が男をふる方が多いかなぁ~。あんまり、男が女をふるって方は今の所、一つしか考えたことがない。いかんせん女性の数が少ないもんで。
あと、同年代以外、年上年下に片思いするパターンだと年上好きになるパターンしかない気がするぞ。アカネとウェン、ウェンとカランとか。ヨサクとリオもそうか。ウェンのすでに人妻であるカランへの思いも、決して報われるものではないから、ある意味悲恋に入るのか? そこらへんはよく分かんないな。
 
* 人間外
 人間外なら、そら動物入れる傾向がむっちゃ強いよ。何かしら、動物そのもの、あるいは動物モチーフのもの入れる。入れないと死んじゃう、作品なんて書けない。神霊とか、妖魔とか、あと妖(あやかし)も全部、動物モチーフだし。国の名前からしても、動物系統の伝説使ったりしてるし。もう一個の作品なんか、もはや主人公達がただの人間じゃないもの。いつか、神霊の奴等とか、ペットが主役の話書きたいな。ウルフとか、ビリーとか書いてみたら楽しいと思うんだ。また、こいつらの話もウェンウェンが出てきたら微妙に増えるかもね。むしろ、書きたい。
 
 
     幼馴染
この設定は、私の作品には結構多いよな。ディアンとレイとデビ、マサとユウイとゲン、カリンとアヤメ等々。こういう奴等って、やっぱりお互いのことよく知ってるっていうのが、この単語だけで分かるし、それに伴って、後から後から話作れるし、ちょいちょい「相手のここは知らなかった」とか「昔からそうだった」とか、途中で入れられるので楽。妄想の溜り場。
 あと、上に書いた奴等は赤ん坊の頃から馴染みだった奴等ばっかり並べてるけど、子供時代全部でいうなら大人勢はもっといる。大体、三人程度の幼馴染で女の子一人のパターン。例外で三珠樹とゲンが男ばっかなぐらいかな。六人衆の時代なんて、男六人、女六人の合計十二人全員幼馴染みたいなもんだよ。余計だけど、兄弟も多いよ。(笑


以上、無駄話多めのバトン回答でした!男性キャラの所の長いこと、長いこと。別に贔屓したわけじゃないよ。 あと、聞いてみたい人はもう書かなくても分かるよな? 黒巳さ~ん(笑
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